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アラサー社会人のイギリス大学院留学

エディンバラ大学の修士課程で四苦八苦しながら勉強しています。

チーム仕事

大学院

 授業ではチームで課題を提出することがある。1学期は個人作業が多かったけど、2学期は応用・実践的な課題が多くなってきたためかチームで作業することが多い。当然ながらチームメンバーの出身地は多彩だ。スコットランド、中国、インドネシア、クウェート、などなど。日本にいるときは当然(いや世界的に見たら当然では決してないのだけど)チームメンバーは日本人だけだが、ここでは日本人は基本的に僕ひとりだけ。とても新鮮な体験だ。

 ではチームで仕事をするに当たって、日本人だけのチームとグローバルのチームで何か特別な違いがあるかというと、あんまり思いつかない。うまくチームで仕事をする条件は、どちらの場合も大体同じだ。他人の意見を尊重する、かといって何でも他人任せ(他人の言う通り)にはしない、意見を述べる場合は言葉遣いに気をつける、個々人の長所・短所を考えて適材適所の役割分担を心がける、など。

 もちろん実用的な事柄に関していくつか新しい注意は必要かもしれない。たとえば相手の宗教を尊重する(ランチを食べに行くときはハラル対応のレストランにする)とか、遠隔地にチームメンバーがいる場合(オンライン受講の学生も同じチームに割り当てられることがある)は時差に気をつけるとか。

 しかし、そうした一部の対応を除けば、気の使い方はあんまり日本と変わらないなあ、というのが僕の感想だ。課題に対してやる気のある人もいれば、あんまりない人もいる。ガンガン自分の意見を言っちゃうタイプの人もいれば、「言われたことはやるけど意見はあんまりないなあ」というタイプの人もいる。結局グローバル人材だなんだと言っても、人間相手の仕事であればやることは変わらないのかもしれない。