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アラサー社会人のイギリス大学院留学

エディンバラ大学の修士課程で四苦八苦しながら勉強しています。

日本人ひとりで不便なこと

雑記

 前回記事の続き。周囲に日本人がいないと色々と気楽なところがある一方で、不便に感じることもある。

 最も大きいのは、授業や日常生活で起こる言語的な苦労を助け合うことができないこと。たとえば学期始めの授業で「この授業では水曜10時から技術的なチュートリアルがあるからそちらにも参加してね」とかさらっと言われたりしたときに、英語のネイティブスピーカーたちはもちろんばっちり把握していて、中国人学生たちも独自のネットワークで(たぶんWeChatか何かで)情報共有して、僕だけヘマをやらかしてしまったようなことが何度かある。それ以外にも宿舎生活での細かいルールとか、何かの説明書きの趣旨がよくわからないときとか、母国語で誰かに相談できないのは不便。

 こういう苦労に遭遇すると「中国の学生は仲間がたくさんいていいなあ」と思ってしまうけど、きっと彼らには彼らなりの悩みとか不便があるんだろうと想像する。これはさすがに失礼だから未だに聞けていないけど、これだけ中国人が多いと出身地とか両親の社会階層とかで日本的マウンティングが起こっていても不思議ではない。

 本題に戻って、もうひとつ不便な点を挙げるとすれば、日本人ひとりだと日本恋しさが募るかもしれない。僕の場合は奥さんとふだん日本語で話しているし、いざとなればネットで日本のニュースやらアニメの話題に触れることができる(電子書籍でマンガだって買えちゃう)ので困ってはいないけど、周りに日本人がひとりいるのといないのとではけっこう違うだろうなと思う。