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アラサー社会人のイギリス大学院留学

エディンバラ大学の修士課程で四苦八苦しながら勉強しています。

エディンバラの中国人留学生たち(4)

イギリス生活

 前回記事の、さらに続き。

 実際に彼らを見るまでは「中国人は母国でスパルタ的教育を受けていて、きっと英語はアグレッシブにペラペラ話せるんだろう」と思っていた。が、別にそんなことはなくて、海外経験がなければ日本のシャイな若者と同じく控え目な(たどたどしい)英語を話す。

 グループワークで中国人学生とグループになると(数が多いので中国人+僕になることがしばしばある)、「ねえed180、あなた英語できるんだからプレゼンやってよ」と言われることもある。別に僕の英語が達者というわけではなく(以前も言ったけど僕だってロクに海外経験がなく英語も拙い)、わりかしみんな僕と五十歩百歩ということである。

 あと、これはもう僕が完全に悪くて、もしバレてしまったら平身低頭に謝るしかないのだけど、中国の女の子を見分けるのが難しい。そんなバカな、と思われるかもしれないけど、外国人の若い女の子を見分けるというのは、もう30も間近になった内向的な男性には非常に難しいものなのだ。

 まず髪を伸ばして中分けにしている確率が高い。映画『ハチミツとクローバー』の蒼井優さんみたいな髪型。それからメガネはセルフレームで少し大きめのレンズが多い。目の下あたりに視界が広がっていて、わりと実用性も高そうなタイプ。

 そんなわけで、たとえば大教室で講義があり、ちらっと見覚えのある女の子が視界に入った時に挨拶するかどうか迷うことが多い。無視することはもちろん避けたいし、かといって所構わず「ハーイ」なんて声をかけてナンパみたくなっても困る。

 僕はよくいえば伝統ある、悪くいえば古くさい会社で働いてきたので、おじさんを見分ける能力ばかりついてしまった。おそらく今まで仕事で関わった人たちの2/3くらいはおじさんだろう。そのせいか男の子を見分けることには不自由しないのだけど、圧倒的に数が多いこともあって女の子はちょっと厳しい。