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アラサー社会人のイギリス大学院留学

エディンバラ大学の修士課程で四苦八苦しながら勉強しています。

スコットランド英語

 僕はいま縁あってスコットランドの首都にある大学に通っているけど、意外とスコットランド英語を聞く機会は少ない。

 ふだん話す相手は同級生だけど、スコットランド出身の学生はほとんどいない。数の上でも留学生が圧倒的だし、僕も留学生なのでやはり留学生同士のコミュニケーションが主になる。おかげで色んな国の訛りを聞くことが出来て面白い。これはまたどこかで詳しく書きたい。

 大学の講師も、聞いた感じだと訛りのある人はいない。ほとんどみんな(たぶん)イギリスの標準的なアクセントで喋っているし、アメリカ人/カナダ人/その他ヨーロッパからの講師も多い。

 しかし、いざスコットランド英語を聞くことになると、やはり独特のアクセントに苦戦することになる。特に苦労したのは銀行。口座開設の際にひととおり個室で説明を受けるんだけど、応対してくれたのは「地元大好き」といった感じのスコットランド男性(日本で「マイルドヤンキー」と呼ばれる人々のスコットランド版のようなイメージかもしれない)。彼はとても気さくで親切に説明してくれるのだけど、いかんせんアクセントがキツい。そもそもイギリスでの銀行の仕組みもよくわかっていないので、デビットカードがどうとか海外送金がどうとか利率がどうとか言われて頭がパンクしそうだった。

 他にも市役所や病院など、地元で生まれ育った人が多いであろう公的機関でアクセントと格闘しなければならないケースが多い。