アラサー社会人のイギリス大学院留学

エディンバラ大学の修士課程で四苦八苦しながら勉強しています。

イギリス(スコットランド)の食事事情

 ひどいひどいと言われるイギリスの食事だけど、実際に来てみると思っていたほどひどくはなかった。もちろん日本の食事が恋しくなることもあるけど、日常生活に支障をきたすほどではない。

 スーパーマーケットには(当たり前だが)ひととおりの食材がそろっているし、自炊が苦手であればサンドイッチや菓子パン、シリアル、冷凍食品を買うこともできる。生のラズベリー・ブラックベリー、スエード、ひょうたん型のカボチャ(Butternut squashというらしい)など、日本ではあまり見ない食材も多い(と、まるで自分で料理しているかのように書いていますが、実際にはうちの奥さんがほとんど料理している。僕は皿洗い担当)。日本ではちょっと高価なチーズやハムも、こちらでは安く手に入れることができる(多くがEU産なのだけど、本格的にEU離脱の手続きが進んだら関税がかかるのかな?)。

 レストランもイタリアンや中華はもとより、イスラム圏のハラルフードやインドカレー、タイ系ヌードルなど、いろいろな民族料理がそろっている。

 ただし、自炊をせずにスーパーの惣菜や外食で乗り切ろうとすると、ちょっとつらいかも。日本のファミレスにあたる業態がイギリスにはないため、「安くて気軽でおいしい外食」を楽しむのは難しい。カフェは街中に山ほどあるけど、食事のバリエーションは限られる。レストランも日本に比べると少し高価なので頻繁に通う気にならない。少しずつスーパーマーケットで自分に合う食材を見つけていくのがよいと思う。